資料の複写

著作権法上の注意

図書館の資料は、著作権法で認められた範囲内でコピーをとることができます。
館内でのコピーに関しては、著作権法上、以下のような制限があります。

  • 図書館内の資料に限る(持込のノート等のコピーは不可)
  • 著作物については全部ではなく一部分に限る(全体の半分以上のコピーは不可)
  • 定期刊行物に掲載された各論文や記事はその全部が複写可だが、発行後相当の期間を経たもの(次号が既刊となったもの、または発行後3か月を経たもの、等)に限る(つまり発行後3か月以内の最新号のコピーは不可)
  • コピー部数は一人につき一部に限る
  • 調査・研究の目的に限る
  • 有償無償を問わず、再複写や頒布は不可

 

コピー機の利用・一時貸出

校費用コピー機(2階カウンター横)

「文献複写申込書(館内校費複写用)」に必要事項をご記入の上、セルフサービスでご利用ください。
料金は1枚20円です。後日、複写枚数分の料金を校費から振り替えます。
学生が利用する場合は、事前に指導教員の許可を得てください。あわせて校費の予算詳細コードも確認してください。

一時持出

本学の学生または教職員の方は、複写目的の場合のみ、禁帯出図書および雑誌を一時的に館外へ持ち出すことができます。また、研究室に所属している方は、当日中の返却を条件に、雑誌を一時的に研究室で貸出利用することができます。
ご希望の方は、下記の手順で手続きをしてください。
なお、著作権法上の注意事項は館内でコピーする場合と同じです。

  1. 文献複写・雑誌一時貸出申込フォームに入力します。
    ※電通大Microsoftアカウントでのログインが必要です。
  2. 持ち出したい資料を図書館カウンターまでお持ちいただき、持出手続きを受けてください。
  3. 大学生協前のコピー機でコピーをとる、またはご所属の研究室でご利用ください。
  4. コピーまたは利用が済み次第、速やかに図書館カウンターまでお持ちいただき、返却手続きを受けてください。
  5. ご自身で元の場所にお戻しいただきます。

学外利用者の方

直接、図書館カウンターまでご相談ください。