附属図書館の新型コロナウイルス感染防止対策について

    感染を防ぐための図書館での取り組み

    • 職員はマスクを着用し、こまめに手指の消毒を行っています。
    • カウンターには飛沫防止版を設置しています。
    • 返却図書は図書消毒機で消毒し、付録CDはケースをアルコールで拭き取り消毒しています。
    • 外気を取り入れる空調を稼働しているほか、2階・3階は窓を開け扇風機による換気を行っています。
    • 混雑防止のため、利用できる座席数を制限しています。
    • 来館できない学生に対しては郵送貸出を実施しています。
    • 館内は職員がアルコール消毒液で定期的に消毒しています。(消毒作業時は手袋を着用)

      【主な消毒箇所】

      階段手すり(1~3階)、自動貸出機、図書消毒機、カウンター、

      レポート作成台、コピー機、入館ゲート、

      操作ボタン類(エレベータ、空調、書庫等)、トイレのドア・洗面台、消毒液台等



      ***図書消毒機について***



      ◇図書消毒機の機能

        本を開いた状態で紫外線(UV-C)を照射し殺菌します

        本の下から風を当て、ページ間に挟まったホコリや髪の毛などを除去します



      ◇使い方

       1. 消毒機のドアを開け、中央から開いた本を中の設置台にはさむ

         (一度に6冊まで)

       2. ドアを閉めて、ドア右上のSTARTボタンを押す

       3. 約30秒待つ

       4. 止まったらドアを開けて本を取り出す

       5. ドアを閉めて終了



      ◇使用上の注意

       ・プラスチックや金属の部位がある図書、和装本(古い糸綴じ本)には使用できません。

       ・図書の出し入れの際は丁寧に取り扱ってください。

       ・扉の開け閉めは優しく行ってください。

       ・ランプの消耗が早まるため、同じ図書に対して何度も使用しないでください。

       ・図書以外のものを中に入れないでください。