企画展示「オライリー・ジャパン特集展示」

コンピュータ関連の技術書といえば、オライリー!

今回の企画展示では、その中から約100冊を厳選しました。

開発の入門書はもちろん、便利なハック集やギークな技術エッセイまで

オライリー・ジャパンの書籍が一堂に会します。

 



動物の絵と、鮮やかな色のタイトルを組み合わせた印象的な表紙は、

電通大生なら一度は目にしたことがあるかもしれないですね。



1978年にアメリカで創立されたオライリー・メディアは、

ITにかかわる最先端の情報を発信するとともに、その成長を支え、

数多の技術者たちに愛されてきました。

日本子会社であるオライリー・ジャパンの書籍は、

当館でも約600冊を所蔵し、多くの貸出冊数を誇る人気シリーズです。



貸出では特に開発系の図書が人気ですが、

技術エッセイも気になるタイトルが並んでいます。

『イプシロン・ザ・ロケット: 新型固体燃料ロケット、誕生の瞬間』や、

『コネクト : 企業と顧客が相互接続された未来の働き方』など。



普段からオライリーの技術書を愛読している方はもちろん、

まだ親しみのない方も、ぜひ今回を機に手に取ってみてくださいね。



・展示期間

    平成28年7月1日(金)~10月31日(月)



・展示場所

    附属図書館2F入館ゲート正面

 

・貸出期間

    通常どおり(学部学生:2週間、教職員・院生・卒研生:1ヶ月)

     ※夏休み長期貸出期間中(8月5日(金)~)に借りた場合、

返却期限日が10月5日(水)となります。



    貸出中の資料はOPAC検索結果詳細画面の“予約”ボタンから予約できます。