【企画大展示】「アートにふれる」が始まりました

2019年10月~12月の企画大展示のテーマは「アートにふれる」です。



みなさん、「電通大美術館」へようこそ!

・・と言いたいところですが、ごめんなさい、電通大に美術館はありません・・・

(コミュニケーションミュージアムはありますが)



○○の秋といえば・・

食欲? 実り? 睡眠? スポーツ?

いえいえ、そこは「芸術の秋」でしょう!

ということで、図書館内でアートの大展示を企画いたしました。



「電通大図書館に美術関連の本はないだろう・・」と思いきや

意外にもたくさんの美術関連図書が所蔵されていたのです。



ギリシャ、エジプト、ローマなどの古代美術から

宗教画、ルネサンス、写実主義、印象派、日本画、浮世絵、

陶磁器、ガラス、近代建築、写真、現代アート、

美術館学や、アートを題材とした小説、デッサンの描き方に至るまで、

見るだけでも楽しい資料をたくさん集めました。

普段あまりお手に取ってもらえない大型の本も展示していますので

この機会にぜひご堪能ください。



また、本物のアートに触れたいかたは

図書館1F学会誌コーナーの壁面に、

本学岸甫学長特別補佐からご寄贈いただいた絵画「アンコール遺跡の祈誓」

を設置しておりますので、そちらもあわせてぜひご覧ください。



この秋は都内の美術館でも大きな展覧会が目白押しです。

その予習もかねてぜひ電通大美術館(図書館!)へお越しください。







・展示期間

    2019年10月1日(火)~12月26日(木)



展示図書リスト

※ここをクリックするとPDFが表示されます。



・展示場所

    附属図書館2F Agora内